パンプスは、痛くて歩きにくい嫌な靴でしょうか?

少なくとも私は「それでも履きたい!」という魅力を感じていました。

ヒールがあると緊張感が増して気合も入りますし、バランスが見違えるように良くなり、似合わなかった服も着こなせたりして、 その感動は素晴らしいものです。

だから私は最初に、9cmヒールのパンプスを作りました。

履き心地にこだわって何度も改良をしたそのパンプスはとても好評をいただき、「痛くなければパンプスを履きたい」と思っている方はたくさんいるんだと実感することになります。

そして勢いづき、さらに開発を進め、今ではオリジナルパンプス専門店「神戸洋靴店」を運営しているのでした。

このページは、神戸の街を背景に、パンプスを素敵に履いてくださった様々な方のお写真と、パンプスについてのお話集です。
パンプスが好きな方はもちろん、パンプスに抵抗がある方や、パンプスを諦めてしまった方にも、 魅力を発見、再確認していただけたらと思い作成しましたので是非ご覧ください。

神戸洋靴店 代表 笹倉結加




「70年ぶりのパンプス」

せつこさん(代表 笹倉のおばあちゃん)

パンプスって履いてみたらおしゃれでこんなに気分が良くなるのね。
若い頃は戦争でパンプスなんてとても履けなかったのでね。

20代の時、足に合わせて作ってもらったはじめてのパンプスは痛くて、 出掛け先で捨てて帰ったのよ。
それ以来、履こうともしなかったけど、今になってこうして、また十代に戻ったみたいに背筋を伸ばして、孫と並んで歩けるのは嬉しいね。




「背も足も小さい」

ゆかさん

背が低いから9cm以上のヒールを履きたい!
でも足も小さいのでパンプスは脱げてしまってフィットするものが なかなか見つからない・・・。

しかも立ち仕事だから歩きやすくもあってほしいし、 モノトーンの服が多いから靴は明るめのカラーで変化を出したい。

神戸洋靴店の9cmヒールパンプスは長時間歩いてパンプスも疲れにくいし、色やサイズもたくさん選べて嬉しいです!

(しっかり宣伝を入れてくださってありがとうございます!!!!!!)




「お互いの靴を履いて行ったり」

なおこさん(写真左)

親子二人とも好みが似てて普通にお互いの靴を履いて出掛けたりしちゃう。

もともとパンプスが好きで、いい思い出しかないかな!
その日の服のワンポイントカラーと合わせて選んだりする。

せらさん(写真右)

式場のバイトでパンプスを履く決まりがあるから 少しでも慣れるために普段から高めのヒールを履くようにしてる。

ゆったりめのトップスをよく着るから、 足下をスッキリさせられるのがいい。

中高生のころは「ヒールを履きこなせる=大人っぽい」と思っていたなぁ。




「ヒールは禁止だった」

こすもさん

昔は、なぜか母にヒールを禁止されてた。
子供の私にませた格好をさせたくなかったのかな。

でも周りの子たちが履きはじめてたから、黙って履いてたけど・・・

今はもう大人なので堂々と、ファッションも好き放題!

母は禁止してたことすら忘れてるみたい。

 


「KOBE Pumps Chat」撮影モデル募集

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